橋本神社

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橋本神社(下野市橋本)の概要

御祭神
天照皇大神、須左之男命、
武御名方命、稲倉魂命、
大山祇命、火産霊命、大雷神、
猿田彦命、菅原道真
由緒
 明治35年9月28日の大暴風雨(足尾台風)により、橋本集落内に鎮座していた字天神の天満宮、字館の内の神明宮、愛宕神社、稲荷神社、神明宮、字鷲宮の八坂神社、稲荷神社、大杉神社、諏訪神社、雷電神社、猿田彦神社以上11社の社殿並びに立木が倒破したため、同年11月中に氏子一同が協議を行い字鷲宮の現在地へ合祀することが決定され、明治37年に拝殿、幣殿、本殿等が新築され、橋本神社が創始された。
 その後、境内入口の鳥居や神楽殿が整備され、狛犬等が奉納されている。春秋の祭りには、下野市の無形文化財に指定されている太々神楽が賑やかに奉納される。
主な境内施設
・本 殿  明治37年
・幣 殿  明治37年
・拝 殿  明治37年
・神楽殿 
・狛 犬  昭和48年
・二ノ鳥居 寛政2年
・一之鳥居 昭和61年
祭礼
〇祈年祭(春祭)
 4月15日前の日曜日

〇天王祭
 7月20日頃の日曜日

〇秋季例大祭
 11月15日前の日曜日
宮司(連絡先)
☎0285-53-1927
📱090-6508-8261
住所&アクセス
住 所:下野市橋本612
駐車場:神社の東側に広い駐車場があります。ご利用下さい。
特色(橋本神社の推し)
 橋本神社には、江戸時代から続く太々神楽が伝承されています。春と秋の祭礼に奉納されます。12演目があり、12座神楽と呼ばれ、最近では子供達も登場します。是非ご覧下さい。
 また、境内には、春から夏にかけて、桜、つつじ、あじさいが美しく咲きます。
祭礼の記録

橋本神社・祈年祭(令和6年4月14日(日))
 木陰が恋しくなる初夏のような陽気のこの日、橋本神社の祈年祭(春祭り)・英霊慰霊祭が行われました。太平洋戦争で命を落とされた24柱の英霊を慰めるように桜の花がしっかりと残っていました。その後、写真のように下野市文化財に指定されている太々神楽が奉納されました。子供達も白衣・袴を着けて懸命に踊っていました。

橋本神社 秋季例大祭(令和5年11月15日)
五穀豊穣に感謝する橋本神社の秋祭が開催されました。太々神楽の音が橋本に鳴り響き、撒き物を懸命に拾おうとする子供達の元気な歓声が聞こえました。

 橋本神社・八坂祭(令和5年7月16日)
 コロナがようやく静まってきて、これだけの人々が集まり、子ども達が境内をかけっこしてはしゃぐ賑やかな夏の祭りとなりました。子ども神輿を社殿の前に据えるのは、令和元年以来4年ぶりのことです。今回の渡御は境内に限られましたが、来年は橋本の集落内を回れるといいですね。

 橋本神社祈年祭(令和5年4月9日(日))
晴れの天候の下、橋本神社の祈年祭が執り行われました。太々神楽も通常演目の半分ほどが奉納されました。多くの方々が見物にお越しになり、賑やかさが少しばかり戻ってきました。

秋季例大祭(令和4年11月12日(土))
 橋本神社の秋季例大祭が執り行われました。この日は、責任役員、自治会役員、当番の皆様に加え、友志会会長、子供育成会会長さん達にも御参列いただきました。また、前総代長の所元三郎さんと前責任役員の金子勝美さんに栃木県神社庁下都賀支部より長年の神社役員としての御功績に対し表彰状が手渡されました。おめでとうございました。

橋本神社天王祭
 令和4年7月17日(日)午前7時から、拝殿前の境内において、橋本子ども育成会、神社責任役員、橋本自治会の代表の方が出席して橋本神社天王様の神事が執り行われました。新型コロナウイルスの蔓延防止のため今年も子ども神輿の渡御は中止となりました。来年こそは是非神輿の渡御を行いたいものです。。

祈年祭・英霊慰霊祭(令和4年4月10日(日))
 夏を感じさせる暖かい日、この頃では珍しく桜花が残された橋本神社で、祈年祭、英霊慰霊祭、厄祓い、太々神楽が疫病対策に留意しつつ規模を縮小して執り行われました。

秋季例大祭(令和3年11月13日)

八坂祭(令和3年7月18日)