星宮神社(下野市下大領)の概要
- 御祭神
- 本 社:磐裂根裂神
夷子神社:事代主命
- 由緒
- 当社は開拓の祖神を祀っている。大同元年より下大領村と唱えて来たことが古老たちにより伝えられている。集落の始祖の勧請がなり、明治5年太政官布告により当村の村社となり鎮守と定められた。平成9年に拝殿の屋根を銅板に葺き替え、平成14年には石の鳥居に改築し、神社の荘厳さを一層高め現在に至っている。
- 主な境内施設
- ・本 殿 一間社流造
・幣 殿
・拝 殿 平成9年(銅板葺)
・神輿庫
・鳥 居 平成14年)
- 祭礼
- 秋季例大祭 11月22日
- 宮司(連絡先)
- ☎0285-53-1927
📱090-6508-8261 - 住所&アクセス
-
下野市下大領361番地
星宮神社 - 特色(星宮神社の推し)
- 参道西の神社入口には、大きな石の鳥居と旗柱が立っています。
- 祭礼の記録
下大領・星宮神社秋季例大祭(令和5年11月22日(水))
この一年の五穀豊穣、産業繁栄に感謝する星宮神社の秋祭が例年通り開催されました。コロナが開けて、従前通り多くの氏子さんに参列いただいてお祭りを行うことができました。ご神火による煙がたなびく拝殿前で写真を撮りました。疫病が治まって平安な世であるよう祈願しました。
秋季例大祭(令和4年11月22日(火))
下大領・星宮神社の恒例の秋祭りが滞りなく開催されました。まだまだコロナの影響があり、参列者は代表者に限られ、直会も乾杯の御神酒をいただくだけとなりました。来年に期待です。
秋季例大祭(令和3年11月22日(月))