下野市十七神社

　　　　　　　　　　　　　　茅の輪（令和２年７月）

　７月３１日（土）午後３時から、鷲宮神社で恒例の輪くぐり祭が行われます。青々とした茅の輪が社殿の前に設けられ、その茅の輪を左、右、左と三回くぐって神前に拝礼し、罪けがれを祓い清めます。茅の葉を１、２本持ち帰って輪にして玄関等にかけておくと疫病除けになると言われています。
　なお、新型コロナウイルス拡大防止の観点から、神事は行いますが、飲食や余興については中止となります。
　茅の輪は翌日の日曜日まで設置してありますので、どうぞご参拝下さい。駐車場は神社の東側にあります。

　金井神社の七月限定御朱印です。七月の花は朝顔です。朝早くから咲く朝顔、早起きなので何か得をしているかも知れません。見習いたいですね。
　七月のねさく君は七夕飾りに取り組み、いわさく君は短冊に願いを書こうとしています。願いを書いて、努力して、成功したら万々歳、うまくいかなかったら改善し、次回の成功につなげましょう。元気な七月をお過ごし下さい。

　菊薫る十一月です。収穫も一段落し、七五三そして秋季例大祭の季節になってまいりました。ワクチン接種が一層進み、感染者がこのまま低く抑えられ、経済活動が伸びていくことを祈念しています。

　今年もいよいよ師走を迎えてしまいました。大掃除をして、正月用の餅をついてと、大忙しです。色々あった一年ですが来年はもっと良い年になりますように。おっとその前に、目の前にある１２月をしっかり充実させましょう。

　金井神社の正月限定の御朱印（書き置き）の御案内です。元旦の午前零時より社務所にて頒布いたします。
　なお、書き入れは、元旦の午前零時半頃より、状況に応じて行います。

　二月になりました。日溜まりに咲くすっきりとした水仙、美しいです。時節柄、雪が降ればイワサクくん、ネサクくんのように雪だるまで遊びます。降り過ぎないよう、寒すぎないよう、風邪など引かぬよう、元気にお過ごし下さい。
　金井神社の郵送御朱印は社務所前に置いてある用紙をご利用下さい。

農協守護神社の竣工祭（御魂入れ）　（令和４年２月２５日）
　　快晴の空の下、農協守護神社の御魂入れが行われました。本殿の壁板の補修が完了したことからこの祭が行われました。農協守護神社は平成元年に建立され、平成１８年に全面的改修が行われ、今回は背面部の補修が行われました。農業と農協の一層の発展を祈りました。

金井神社の三月御朱印です。三寒四温の天候になってきました。梅の花は満開となり、寒い中にもチューリーップの芽が伸びています。やがて桜の便りも聞こえてきます。平和をかみしめ、自由のありがたさを感じ、神様の御守りを得て、一歩ずつ前に進みたいものです。

　木々の芽が吹き始め、本格的な春になって参りました。金井神社の桜も月末には満開を迎えます。五本の染井吉野の大木が見事な花を咲かせる金井神社の桜、期間中には灯籠に灯がともります。
　また、郵送による桜御朱印も用意しております。社務所前にある申込用紙をご利用下さい。宮司が社務所にいる日には、桜みくじや御朱印の書き入れも可能です
　コロナ、地震、戦争と心痛む事象が相次ぎますが、春の桜による優雅な癒やしのひとときをお過ごし下さい。

　夢叶い・金井神社の五月限定の御朱印です。藤の花や鈴蘭などが咲き、新緑とも相まって美しく快適な五月です。
　そして五月は農の季節の到来。日本人の食料として一番重要な米を収穫するための田植えが行われます。御朱印キャラクターのいわさくくん、ねさくくんも真面目に楽しく取り組んでいます。米はもちろん農作物のどれもが豊作でありますように、春の祈年祭での祈りを信じて、農家の皆様は作物栽培にあたります。

　令和４年４月３０日（土）
　晴れ上がった４月最後のこの日、霧島系つつじが満開を迎えた橋本神社において、下野市十七神社の総代長会が開催されました。役員就任奉告祭が執り行われ、各総代長さんは橋本神社の大前を通じてそれぞれの地元の神社に拝礼され、これから３年間の神社奉仕が無事安全で滞りが無いことを祈願されました。
　総代長の皆様、ご出席ありがとうございます。それぞれの神社をどうぞよろしくお願い申し上げます。

六月です。梅雨の雨にあじさいの花が映える季節です。御朱印キャラクターのいわさく君、ねさく君くんは、今月は茅ノ輪くぐりをしています。六月の三十日、あるいは月遅れの七月三十一日に、この半年間に積もり積もった罪けがれを祓う行事です。下野市橋本六三〇番地の鷲宮神社では七月三十一日の夕方四時から茅ノ輪くぐり神事を行いますので、ぜひご参拝下さい。

令和四年七月の限定御朱印をお届け致します。七月と言えば、向日葵（ひまわり）が咲き始め、そして七月七日は七夕の節句です。いわさく君は星に乗って天の川を周遊しています。その様子をねさく君が望遠鏡で観測しています。今年の七夕には、皆様はどんな願いを込められますか。「少年よ大志を抱け！」と言われます。子どもも大人もどうぞ大きな夢を抱いて下さい。そして実現に向かって歩き出して下さい。きっと金井神社の神様がその夢を叶えて下さると信じています。

　八月です。朝の涼しい時間に、行灯仕立てやネットに沿って成長した朝顔の花を見るのは爽やかで気分がいいものです。同様に夜の涼しい時間に見る花火も夏気分をそそります。そそるといえばスイカ。桜が満開の頃にまいた種が、今では立派なスイカに成長しています。昔は井戸や水路で冷やしました。今は冷蔵庫でバッチリと。冷やしたスイカは夏を代表する味覚です。

　金井神社の九月限定御朱印です。九月といえば中秋の名月（十五夜）、お月見です。いわさくくん、ねさくくんも船の上から月のうさぎを見ています。花はコスモス、宇宙ですからお月見にぴったりです。すすきを飾り、お団子を食べれば日本人の古くからの暮らしぶりを満喫することができます。

　皆さん、こんにちは。金井神社の十月月替わり御朱印をお届けします。社務所の前の引き出しに申込用紙（郵便振替用紙）がありますのでご利用下さい。
　今月のテーマは稲刈りです。太陽と水の恵みをたっぷりと受けて、今年も稲がたわわに実りました。今、盛んに稲刈りが行われています。新米のごはん、おにぎり、楽しみです。花はキンモクセイ。近くを通りかかると良い匂いがしています。
　来月は収穫に感謝する秋祭（新嘗祭）が各神社で行われます。

金井神社の十一月の月替わり御朱印をお届け致します。
霜月に入り、寒さが感じられるようになりました。各地のモミジも紅葉を始めています。御朱印キャラクターのいわさくくん、ねさくくんは熟して甘くなった柿を収穫しています。寒くなりますが、どうぞ皆様、コロナにもインフルエンザにも負けず、お元気でお過ごし下さい。

　金井神社の十二月限定御朱印をお届け致します。
　　　「歳神を迎える準備の大掃除木枯らしが吹き椿の花咲く」
　金井神社の御朱印キャラクターであるいわさくくんは箒を持って大掃除、ねさくくんは風神になって埃を吹き払っています。庭には椿が咲き始める頃です。来年が良い年になりますよう心からお祈り致します。

　「いわさくとねさくが開けた幕からは令和5年がぴょんと飛び出た」
　金井神社の令和5年1月御朱印です。申込用紙が社務所前の引き出しにあります。ご利用下さい。
　令和5年は、全ての皆様が新しい景色を見られるような、そんな年に是非ともなってほしいものです。頑張りましょう。

金井神社の二月の月替わり御朱印です。
　御朱印キャラクターいわさくくんが打ったホームラン性の夢ボールをねさくくんが見事にキャッチしました。空の烏も思わずナイスキャッチと褒め称えています。夢を叶える神様、金井神社の面目躍如ですね。今年こそ皆様が夢を掴む年でありますように。
　二月の花は、厳寒な中にも暖かく咲く福寿草です。

金井神社の三月の月替わり限定御朱印をお届けいたします。
　いよいよ春の到来です。日本を代表する花、桜が月末には満開になります。愛らしいつくしも顔を出します。厳しい冬を乗り越えて遂にやってきた春！御朱印キャラクターのいわさくくん、ねさくくんと同様に春を思い切り満喫したいものです。

　金井神社の四月の月替わり御朱印をご案内いたします。
　四月の始めは桜が満開のとりわけ美しい金井神社です。どうぞご参拝下さい。社務所の前の引き出しに御朱印の申込用紙がありますのでご利用下さい。
さて、金井神社と言えば、「夢を叶えて下さる」御神徳で有名です。夢（目標・計画）を持ち、金井神社に祈りながら懸命に努力する。この行動を続けていけば、必ずや夢は達成されるでしょう。
　四月、この年度の始めに、どうぞ大きな夢を描いて下さい。
　花は菜の花です。

　金井神社の五月の月替わり御朱印をお届けいたします。
　今年のゴールデンウィークは賑わいを取り戻しそうです。五月五日はこどもの日、日本の将来を担う子どもたちが元気よく相撲を取る姿は大変微笑ましく、つい応援したくなります。今を生きる私たちも、子どもたちに負けないように成長していきたいものです。
　花はパンジー。色彩豊かに、思いを深めている花です。

　金井神社の六月の月替わり限定御朱印をお届けいたします。
　六月と言えば、梅雨です。じめじめとしてうっとうしい季節と言われますが、ものには二面性があります。作物が生長する、飲料水が確保される、雨音に癒やされる、お肌がしっとりする、など梅雨の季節の良い面に注目すれば、雨が降っても気分が向上します。
　花はハナショウブ。水の中にすっくと立って、気持ちよさそうに咲いています。
　金井神社の社務所の前の引き出しに郵送御朱印の振込用紙があります。どうぞご利用下さい。

　金井神社の７月の月替わり御朱印をお届け致します。
　７月と言えば七夕、星空です。これを背景にいわさくくん、ねさくくんが何か懸命に釣り上げています。「夢」です。皆様それぞれが思い描く夢を釣り上げられるといいですね。・・・大丈夫です。「夢叶えの神様」金井神社がきっと叶えて下さいます。人事を尽くして天命を待ちましょう。花はミズバショウ、清楚でさわやかです。

　金井神社の八月の月替わり限定御朱印をお届け致します。
　暑い夏が続いています。鎮守の杜の木陰はうれしいものですね。そんな中で、御朱印キャラクターのいわさくくんとねさくくんは、秋のイベントに備えてマーチングバンドの練習に余念がありません。水分と塩分を補給して、未来に備えてしっかり頑張ってほしいものです。

　金井神社の九月のご朱印をお届けいたします｡
　暑い日々が続く中にも、朝夕には少しだけ涼しさが感じられるようになってきました。
　九月二十九日は仲秋の名月です。ご朱印キャラクターのいわさくくん、ねさくくんが宇宙を旅しています。日本の宇宙技術の進展を祈っているのでしょうか。花は萩です。六月に続いて年に２回咲きます。しなやかに美しく、私たちの人生も二度花を咲かせる人生でありたいものです。

　金井神社の十月の月替わりご朱印をお届け致します。
　今年の夏は特に暑かった印象がありますが、ようやく秋の気配も濃厚となって参りました。菊もつぼみを付け始め、月末には咲き始める勢いです。
　金井神社の御祭神のイメージキャラクターであるいわさくくんとねさくくんが、何やら夢をテーマに首脳会議を開いています。金井神社の名の通り、皆様の夢をきっと叶えて下さることと思います。ご朱印の申込用紙は社務所の前にあります。ご利用下さい。

　金井神社の十一月の月替わりご朱印をお届けいたします。
　早いもので今年もあと二月となりました。御朱印キャラクターのいわさくくんとねさくくんは土や木を調べて来年を占っているようです。懸命に努力して、成果が現れる年になると良いですね。
　花は菊。今、盛んに咲いています。日本の国花にふさわしい気品がありますね。しばらく楽しみたいと思います。

　農協守護神社・秋季例大祭（令和5年11月21日）
　穏やかな快晴に恵まれたこの日、農協守護神社の秋の例大祭が開催されました。この一年の五穀豊穣に感謝致しますとともに、農業及び農協の更なる発展を祈念致しました。

　金井神社の十二月の月替わり御朱印をお届け致します。
　御朱印キャラクターのいわさくくん、ねさくくんは、人生の各場面で奮闘している人々に寄り添い、見守っています。あなたの努力にも寄り添ってくれていますよ。令和五年もあと一月です。ラストスパートで頑張りましょう。花はサザンカです。

　金井神社の令和六年一月の月替わり御朱印をお送りいたします。社務所前の引き出しに申込用紙がありますのでご利用下さい。
　新年早々から大変なことが相次いでいますが、龍が空に飛び立っていくように、被災地が、我々が、日本が良くなっていくことを祈るばかりです。

金井神社の二月の月替わり御朱印です｡
『福豆が鬼に命中厄祓い 世の悪いこと消えて福来い』
災害や事故が起こって厳しい年明けとなっています。節分を契機に、悪い厄が一掃されて、穏やかな世の中になってほしいと願います。被災地の早期復興を祈ります。

金井神社の令和六年三月の月替わり御朱印です。
『春が来て野山も里も花盛り これは自然のリジリエンス』
　厳しい自然災害が発生する日本ですが、春になれば枯れ野は花園に生まれ変わります。自然はいつも変身を続け春夏秋冬それぞれの美しい姿を見せています。自然はリジリエンスの原点と言えそうです。

『竹の中すくすく育ったかぐや姫 光る月へと君を誘う』
　金井神社の四月の月替わり御朱印をお届け致します。月の光に誘われて、どうぞあなたも夢の旅へ。
　四月は年度の初め、今年度も夢を追って頑張っていきましょう。幸運を祈ります。